ヨボセヨ~? オレだけど・・・
トゥルルルル
トゥルルルル
( 貴女の携帯じゃないですか? )
トゥルルルル
トゥルルルル
( ほら 貴女の携帯鳴ってますよ )
「 ヨボセヨ?
ヨボセヨ~ 」

「 あ
なにしてた?
え? もう寝てたって?
なんだよ~ まだこんな時間じゃん
ん? いや べっつに用はないんだけどー
なーんか 声聞きたくなったってゆうかー
顔見たくなったってゆーかー
あっは なに? 照れてんの?
ちょっとカメラに切り替えてよ 」
ピッ
「 ・・・・・・ 」

「 おまえ なにしてんの?
布団中じゃなんも見えないじゃん 」

「 はぁ? な~に言ってんだよ
いまさら すっぴん恥ずかしいって?
んなもん見慣れてるって
いいから早く顔見せろ 」

( お 出てきた )

じぃぃぃぃぃぃ

( あっは やっぱカワイ )
パシャ

「 ( 保存 保存っと )
あ? なんもしてねーよ
んぁ? シャッター音聴こえたって?
なに おまえまだ寝ぼけてんじゃないの? 」

「 あ そだ
おまえん家 今から行ってい? 」

「 あぁ?
部屋なんか汚くたっていいって! 」

「 どうせオレが行ったら
ベッドもシーツもぐちゃぐちゃになるんだからさ いい? 」
・・・・・・・
「 なぁ 」

「 おまえ 今照れてんだろ 」
ブチっ
「 あっ!! 」

「 ・・・・ 切りやがった 」
・・・・・・・

「 あっは あいつ本気で照れてやんの 」

「 しょうがねーな~
今日は いっぱい可愛がってやるか 」

「 あっは やっべ~ 」
そうして ジェジュンは貴女のお家に向かうのでした

☆☆☆☆☆☆☆☆☆

いっぱい愛してあげるから~
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