ジュンスが待つ部屋 ~ no reason ~
※ PC推薦記事となっております
今になって ゆっくりと歌詞を読み込んでみた
なんかやらしいな~

ほんと・・・・ ヤバいね これ・・・・
ジュンスがどんどん大人になって行く
カワイイとこばっかじゃないんだよ
「 ねぇヌナ 僕の事 男だって認めてよ 」
そんな気持ちを伝えようと 一生懸命歌う姿
ええ・・・ ええ・・・ ジュンス
私はしっかりとジュンスを男だと認識しているよ
しっかりと 付いてるモン付いてる事だって知ってるさ
【 No Reason 歌詞 】
噛んじゃダメだ
優しく飲み込んでよ
甘い棒キャンディーのように
僕を感じて
ベルトはぎゅっと締めなきゃ
雰囲気が緩くなる
緊張はぱっと解かなきゃ
また違うのが君を満たす
笑わなくてもいい
可愛い振りしなくてもいいよ
読まなくてもいい
全部見えるじゃない
今日息が上がってもいい
君は人口呼吸が必要だ
違うふりしなくてもいい
今日君がリードしたっていい
理由がまたなぜ必要なんだ
どんな言葉がさらに必要なんだ
There's no reason
No reason X 3
理由がまたなぜ必要なんだ
どんな言葉がさらに必要なんだ
There's no reason
No reason X 3
甘いのがいい
ちょっとすっぱいのも惹かれる
時々は二種類
全部味わってみたい
31 ice cream
選ぶには多すぎる
たくさんの味が僕の口元を
通じて感じられる
君は興味深い
ブラックマスターよりもっと
読まなくてもいい
表情に全部書いてある
今日息が上がってもいい
君は人口呼吸が必要だ
違うふりしなくてもいい
今日君がリードしたっていい
理由がまたなぜ必要なんだ
どんな言葉がさらに必要なんだ
There's no reason
No reason X 3
理由がまたなぜ必要なんだ
どんな言葉がさらに必要なんだ
There's no reason
No reason X 3
(こんなのどこで習ったんだ)
その気持ちを駆け引き
駆け引きすること
(こんなのどこで習ったんだ)
僕をつかまえたり放したり
持ったり放したり
理由がまたなぜ必要なんだ
どんな言葉がさらに必要なんだ
There's no reason
No reason X 3
理由がまたなぜ必要なんだ
どんな言葉がさらに必要なんだ
No reason X 2
There's No reason , Reason
※Annyo~♪歌詞和訳 様よりお借りしました
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こんな素晴らしい歌詞と歌声に
少し刺激されましたよ深海魚ヌナ
ジュンスの歌声に乗せて お酒でも飲みながら・・・ 寝る前の読書代わりになんて・・・
あ 朝とか読むもんじゃない感じですけど・・・

久しぶりにジュンスと向き合いました深海魚
辛口な皆様 お手柔らかに・・・ 気軽によろシアお願いします ペコリ
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『 Xiah Junsu - No Reason 』
☆ ジュンスが待つ部屋 ~ no reason ~
「 あ、この辺で良いです 」
そう言って支払いを済ませ
アスファルトへ足を踏み出すと背後でバタンと扉の閉じる音が響く
振り返る間もなく タクシーはエンジン音を吹かし静寂の中にのみ込まれて行った
「 はぁ・・・ 少し飲み過ぎたかな・・・ 」
溜息を一つ吐きだし時計を見る
針は 午前2:00を指していた
すっかり冷たくなった夜風が火照った頬に心地いい
まだ真っ黒な夜空を見上げ そこから目の前に建つマンションの一室に目を止める
住人を待つその部屋は
朝 開ける暇もなかったカーテンが窓を覆ったままだ
( 今日は遅くなるって伝えたから・・・ いるわけないか・・・ )
おぼつかない足を引きずり玄関に辿り着く
「 ただいまぁ・・・ 」
返事があるはずもないのに その言葉を口にしていた
・・・・・・
・・・・・
「 ・・・? 」
暗い部屋の中に感じる
微かな人の温かさと 嗅ぎ慣れた香り
寝室に繋がる扉が開いている事に気がつき
薄暗い部屋の中を覗いてみる
そこには 私を待っていたのだろうか
カーテンの隙間から零れる月明かりの中
服を着たまま ベットの上に横たわるジュンスの姿が見えた

「 ジュンス・・・? 」
・・・ 返す言葉の代わりに小さな寝息が聞こえる
「 ジュンス・・・ いつ来たの? 」
声をかけてみたが反応する気配はない
「 ジュンス? 」
「 う・・ ん・・・・ 」
返事とも呼べない声
・・・・・・
部屋の暗さに慣れ始めた私の目に ジュンスの寝顔があった
私が近づいても気が付きもせず ジュンスは少し息苦しそうに呼吸を繰り返す

シャツを着たままの首元が窮屈そうで そっとボタンに手を伸ばした
「 う~ん・・・ 」
まだ夢の中にいたいのか 少し身体をよじり眉間に皺をたてて寝がえりを打つ
と同時に
開かれたYシャツの胸元が露わになった
・・・・・・・・
お酒のせいなのか・・・
ジュンスの香りに包まれた部屋に酔ってしまったのか・・・
寝息と共に上下に波打つ胸の膨らみが
私の心拍数を上げていった
・・・・・・
「 ジュンス 着替えなきゃだめだよ・・・ 」
私は その肌の上に唇を落とした
どうしてそんな行動に出たのか分らない
理由を聞かれたって・・・ 答えられるはずもない
まるで吸い込まれるように・・・ 差し込む月明かりに誘導されるように
いや それが自然の流れのようにも感じた

ピクッ
ジュンスの指先が動いた事にも気づかず
私は 夢中でジュンスの肌へ愛撫を続けた
「 んん・・・ 」
まだ眠りから覚めていないジュンスの声は
いつもに増してハスキーな音を漏らす
____________________________________
「 う・・ ん・・・ 」

まだ夢を見ているのか
頭の中に心地よい靄がかかったような感覚
・・・・・・

・・・・・・
いま 目を覚ましたはずなのに
背筋を抜け 脳を刺激する
ジュンスの中で その感覚は増すばかりだった・・・
その違和感の先を探し当てるように
ジュンスはベットの上から上半身を起こした
______________________________________
ベッドのスプリングが軋み 唇から肌が離れて私は我に返った
・・・・・
わたしったら・・・
恐る恐る ジュンスへ視線を移したが
まだ虚ろなジュンスに少しだけホッとした自分がいた
平常心を取り戻し 何もなかったように振る舞う

「 あ・・・ ごめん 起こしちゃったね
でも・・ ほら 着替えないと・・・ 」
・・・・・・
「 ジュンス? 」

虚ろだった目が
私を捕らえたかと思うと
ギシッ
大きくスプリングが弾む
ジュンスは急に私をベッドへ押し倒した

まさぐるようにワンピースの裾を手繰り寄せる
「 え? ま まって ジュンス! 」
止める言葉も聞き入れず
ジュンスの指は背中のファスナーを器用に下ろし
左手の指先が ブラの中へ侵入し今にも私の敏感な所を捕らえようとしている
「 ちょ ちょっと まって! 」
「 はぁ・・・ 」
ジュンスの熱っぽい吐息が耳に触れる

「 ・・・ だめ もう止められない 」
私の耳たぶを口に含み クチュといやらしい音をたてる
ジュンスの舌の動きと卑猥な音がダイレクトに聴覚を刺激する
そこに重ねるように
「 先に誘ってきたのは そっちでしょ・・・ 」
少し意地悪な声で囁いた

私の全てを知り尽くした指は
私の敏感なところ一つ一つを刺激していく
触れるか触れないか
内腿を這う中指がじれったく上下を繰り返す
「 や・・・ いじわる・・ 」
ジュンスは 私の気持ちを分かっていながら
甘い時間を楽しんでいる
私の反応を楽しんでいる
私の口から零れる言葉を楽しんでいる
首筋を走る舌先
背筋を這う唇
胸の膨らみをなぞる指先
「 や・・ ジュンス もう・・・ 」
我慢できずに私は求めるようにジュンスの首に手を回した

「 ん? どうして欲しい? 」
言葉とは裏腹に優しい声で私の答えを求めるジュンス
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「 自分の口から言ってごらん 」
「 ジュンス・・・ じゅんすぅ お願い・・・ 」
涙ぐむ私
それでもジュンスは許してくれず その先の言葉を求める
「 ん? ・・・なに? 」

「 お願い・・・ おねがい ジュンス・・・ 」
・・・・・・
「 欲しいの・・・ 」
ジュンスはクスリと笑みを浮かべ
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「 良くできました 」
ご褒美のキスをくれた
甘い甘い蕩けるキスと
同時に押し込まれた突き抜ける衝撃
重なる呼吸が旋律を奏で
窮屈になったそこから溢れ出る快楽
私はそのまま真っ白な世界へ果てて行った
☆ たまには自分からきっかけを作っても良い
・・・でもリードなんて出来ない乙女心
言葉なんてなくても良い
顔を見れば分かる
そんな事言われたって・・・
結局 言葉欲しがるジュンスがいるんじゃん
息が上がりっぱなしなそんな真夜中
「No Reason 理由なんてない」
素直な言葉で相手を欲する
人工呼吸が必要な そんな夜が欲しい
そんな気持ちで書きたい気分 ☆
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